しおりの流儀

DMでしおりにする
エッセイ(という名の日記)
この記事は約7分で読めます。
スポンサーリンク

どーも、おはこんばんちくわ!!

ハチコ(@hachiko8531)です!

最近マジメにブログ書いちゃってたので、ここいらで喝を入れさせていただきます!!

喝!!両頬ビンタ!!

マジメ書いてる記事よりふざけて書いてる記事のほうが、私のブログは読まれているんだよ、おい、なんでだよww

てことで、全世界のわいのファンの皆の衆、お待たせしました。いや、お待たせしすぎたのかもしれません。今回はふざけて書こうかと思います。

とはいえ、根は真面目なのでご期待に添えないかもしれません。めんごめんごw

ねぇ、ところで本のしおりって
どうしてる?

「他人の本棚はその人の頭の中」っていう持論があるから、本棚はいつでも気になっている。

次は本のしおりが気になっている。

本のしおりも個性だと思う。

自慢じゃないけど、この私、本のしおりをよく失くすのが得意だ。

ま、ちゃんとしたしおりってあんまり持ってなくて、図書館で無料で置いてあったしおりとか使ってるから、愛着もなく。

私の本のしおりで多いのが、本に挟まってる読書アンケートのハガキ、またはDMのハガキ。

しおり

今は『六人の嘘つきな大学生』を読んでいる。

もうすぐ誕生日だから「誕生日おめでとう」っていうDMのハガキがよく届く。

これは大きさがちょうどよくて、使い勝手もいい。

だがしかし、これもいつもの間にかどこかにいってしまう。あれー。

しおりって本から逃亡するのかな。

私が寝てる間に?
本から逃げていくのかな?

本来の使い方してない(ハガキとして使わない)から、逃げていくのか。

今世紀最大のミステリー。
もしくは探偵ナイトスクープ案件。

そうそう、娘が「蒲焼さん太郎」が好きで、これも最近しおりにしていた。

蒲焼さん太郎のしおり

蒲焼さん太郎はいいぞー。

なんせこちとら箱買いしてますからね。

しおり紛失事件が勃発しても、また別の蒲焼さん太郎をしおりとして挟めばいい。

少し小腹が空いたら食べてもいい。

このスペースに「蒲焼さん太郎」1億枚のアフィを貼る。ぐふふ。

仕事の休憩時間、しおりがなくて無意識にタイムカードをしおりにしたことがある。

帰るときにタイムカードないけど!!

思わず顔面蒼白になったけれど、少し探したら、本に挟まっていた。

これはいけない。

決まったしおりがないから、無意識に変なものをしおりにしがち。

リモコンでしおり

家にいるときは、
テレビやクーラーのリモコンをしおりにしたり。

このスペースにテレビとクーラーのリモコンの詰め合わせのアフィを貼ることを忘れない!
レシートでしおりにする
あとは図書館で借りた本は貸出票や、よくわからないレシートもしおりにするよね。

なんかのパンフレットのしおり

今は、この前旅行に行ったときのお店のパンフレットをしおりにしている。

しおりじゃないけど、本の背表紙から生えてるしっぽみたいな紐!

紐のしおり!あれ何て言う名称なの?

あれが生えてると高級な本って感じするよなー。

文庫本でもたまにあるけど、あの紐のしおりがあるだけで値段が上がるならなくていいかも。

そもそも急いでいるときは、あの紐で挟むのさえめんどくさい。

そのへんのテキトーなもので挟むのが私流。

このスペースに高級なシルクみたいな紐の広告を貼っとくことを絶対に忘れない!

あとさ、カンケーないけど、図書館で借りてきた本の中に、前に借りてた人の貸出票入ってると見ちゃうよな。

この本読む人は、こんな本も読むんだーふむふむーニヤニヤーって感じ。

他人の心の中覗いちゃう感じがたまらんすよね(・∀・)

それはさておき。

読書は旅である。
現実の世界から本の世界にスルスル旅行。

しおりは、本の旅の途中の停留所。
しおりがあれば、本の世界と現実をいったりきたりできる。

現実から本の世界に戻ってきたら、
しおりという停留所にいるメイドのしおりちゃんは私に「おかえりなさいませ、ご主人様」と返してくれる。

あとで、ここに『ときめきメモリアル』藤崎しおりのアフィを貼る!絶対に忘れずに!!

先日、ツイッターで知り合った北海道の友達が、ツイッターでしおりのプレゼント企画をやっていたので、応募してみた。

北海道の友達は、北海道の天然木材を使用した幼児用の椅子『ハコイス』を製作・販売している。
(現在、ハコイスを購入後レビューを書いてくれた方全員にしおりプレゼントしている。)

私の子どもたちはすでに小学生である。
赤ちゃんの頃にこのベビーチェアがあったら、購入を検討したかもしれない。

しおりのプレゼントを応募したことをすっかり忘れていたのだが、なんとしおりが当選したと連絡が来た!!

やったぁ〜〜嬉しい〜〜🥺

ワクワクしながらしおりの到着を待つ。

ポストの中でちょこんと鎮座していた封筒を開けると、しおりと一緒にお手紙も入っていた。

心のこもったメッセージが彼女らしいな。

しおりのお手紙

ひのきで作られたしおり。かわいい♡

微かにひのきの薫りがする。

北海道から川を越えて海を越えて空を越えて、私の元にやってきたしおり。

しおりさん、さそがし旅はお疲れでしょう。

ここで一服。本の中でお休みしていってね。

旅はもうこりごりでしょうから、しばらく私の本の中から逃げ出さないでしょう。

ハコイス しおり

なんか忘れていることある気がするけど、思い出せないな~~。

「ア」がつくものだったはずだけど……。

「アフロ」違う…えーと、何だっけ??

それはさておき、本の続き読むぞぉ~~!!

この本、登場人物が6人もいるから全然覚えられないや。どないしよ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました