「横井」といえば、思い浮かべるものはなんですか?
私はもちろん、横井 庄一さんですよ。
ほら、グアム島で地元の猟師に発見された残留日本兵として知られる、横井 庄一さんです!→安心のWikipedia参照
しかし、福井県に旅行に行ったときに道の駅で見かけた「横井チョコレート」!
横井チョコレートは2016年1月設立、全国でも珍しいチョコレート専門メーカーです。(福井市が本社)社長が横井さんなので、横井チョコレートなんですね。
福井県の皆さんは、もしかしたら横井と言えば「横井チョコレート」なのかもしれない。(福井県の知り合いが皆無なので分からない)
えぇっ、ヨコイと言えば「あんかけスパ」だってえ!!??
おみゃーさん、まさか名古屋人でいりゃーすか?(訳:あなたはまさか名古屋人ですか?)
道の駅の「横井チョコレート」が気になる……
それはさておき、横井チョコレートの話です。
道の駅で横井チョコレートがプッシュされていたのが事の発端。
ラスク、大豆チョコレート、六条大麦チョコ……。
迷うこと5分(3つ買うという選択肢はなかった)
うー-ん、どれにしようか迷うううう><
よし、プチチョコラスクホワイト 君に決めた☆
ラスクが好きなので、プチチョコラスクホワイトにしました。
さっそく食べてみます。
一袋35g 232円 です。
お皿に開けてみました。税込み232円でこれはちょっと少ない気がします。
(白状すると、1個食べたらおいしかったので、3個食べてしまった後に写真撮りました……)
本当に一口サイズ。
福井県産「ふくこむぎ」を使用した横井チョコレートオリジナルラスクで、食感は固くなくしっとりラスクという感じ。
ホワイトチョコレートが全面にコーティングされています。小さいので、中までしっかりホワイトチョコレートです。
上品なチョコレートの味がします。
総カカオ固形分35%以上、ココアバター31%以上、無脂カカオ固形分2.5%以上、ココアバター以外の油脂5%未満である、厳しい国際規定をクリアした「クーベルチュールチョコレート」を贅沢に使い、「安心安全」なチョコレートを作っています。(公式サイトより)
こだわりのチョコレートの情報を知ると、ますますおいしく感じますなー。(機械での製造だけでなく人の手をかけている点もポイント高し)
これはコーヒーに合うっ!!
チャック包装なのも嬉しいポイントで、社内のデスクの中に隠しておいて、小腹が空いたときにこそっと食べられますね!!
ちょっとしたお土産にもこれは嬉しいかも。
チョコだけにチョコっとお土産にね(無理やりダジャレ)
「幸福度全国1位の福井から、皆が幸せになれるチョコレートをお届けします」とも公式サイトに書いてありました。
福井県って幸福度全国1位だったんか……!
うん、一粒食べるごとに幸せを摂取できてる気がする(その分、体重も増加する)
…ぶっちゃけると、すぐに完食したのだけど、チョコによるドーパミン的幸福は、一袋では足らなかったようです。
やっぱり道の駅で全種類買えばよかったのかもしれない。(´・ω・`)ウーン
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