【2024年】アクアトト岐阜でアシカショーはある？ない？時間や開催場所は？

この記事では、世界淡水魚園水族館アクア・トトぎふで現在、現在、アシカショーは開催しているのか？中止なのか？について解説します。

アシカショー以外にも、館内で動物とふれあえるイベントも紹介します。

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【2024年最新版】アクアトト岐阜のアシカショーはある？ない？時間や開催場所は？

アシカのマリン。 https://t.co/q5YX8kHf9k pic.twitter.com/JeFbsHt6iE
— 世界淡水魚園水族館　アクア・トトぎふ (@aquatotto) March 24, 2017

2024年現在、アクアトト岐阜のアシカショーは開催されていません。

（アクアトト岐阜では、アザラシやイルカのショーもありません）

2023年7月16日、カリフォルニアアシカの「マリン」が死亡したため、アシカショーは中止となりました。

アシカショーがあった屋外ステージは、現在別の施設（後ほど解説）となり、アシカショーは復活はないと思われます。マリンの後継者もいません。

マリンの死因については、アクアトト岐阜の公式HPに記載がありませんでした。

26歳の高齢化も原因かもしれませんね。
（アシカの寿命は最長30年）

以前は、アシカショーは、一階の屋外ステージで、1日4回（土日祝日は5回）のタイムスケジュールで開催されていました。

マリンのショーは、アクアトト岐阜の見どころ一つで、観覧席の目の前で行うユニークなパフォーマンスが人気でした。

ショーの最後の「投げキッス」がとてもかわいかったのが、印象的です。

アシカショーがあった屋外ステージは、見て・感じて・楽しく学べる新施設「木曽三川長良川・木曽川・揖斐川の豊かな水辺 Kiso Three Rivers Oasis」となりました。

このエリアでは、おさかなのえさやりをガチャガチャ（有料300円）で購入し、体験できます。

コイ以外にもウグイやカワムツ、オイカワなどがいます。

えさをそのまま上からあげるだけでなく、えさを手に握り、水の中でパッとひらいてあげられますよ。

アクアトト岐阜で、動物とふれあえるイベントは

があります。（いずれも300円）

2023年生まれのメスのカピバラ2頭が開館20周年に合わせて、2024年8月より新たに仲間入りしました。

カピバラはえさをあげると「くぅ～～くぅ～～♡」とかわいい声を出すので、癒されますよ♪

その他にも館内では、バックヤードツアーや夜の水族館などのイベントも多数。

詳細は公式HPを確認してください。

カピバラもぐもぐタイムは、1階清流ふれあいプールエリアで1日1回（土日祝日は2回）開催されています。

公式HPでの事前予約が必要なので、注意してくださいね。

残念ながら、2024年現在、アクアトト岐阜でアシカショーは開催されておらず、再開の目途もありません。

ですが、アクアトト岐阜では、カピバラやゾウガメのえさやり体験（有料）があるので、ショーが無くても楽しめますよ。

アクアトト岐阜は、土日祝日は多くの来館者で大変混雑します。

時間に余裕を持って来館したり、前売り券を利用してスムーズな入館をしてみてくださいね。

このブログでは、下記以外にもアクアトト関連の記事をいろいろ書いているので、行く前にチェックしてみてください！