ダイソーが手がけるブランドのスタンダードプロダクツ(Standard Products)の「耐熱計量カップ 250ml」を紹介します。
今まで100均のプラスチック製の計量カップを使っていたのですが、耐熱ではないのが不満で…底がヒビ割れしたきたので、スタプロの「耐熱計量カップ 250ml」に買い換えました。
インスタント味噌汁を作るときにとても便利で買ってよかった!
- 耐熱温度差120℃の熱湯用で液だれしない
- 透明ガラスで外からも中からも見やすい大きな目盛り
- デザインがおしゃれ!かわいい♡
- ホットコーヒーや緑茶もこれで飲める
- 耐熱ガラス製だから割れないように注意!結構重い
- 計量カップの取っ手を持つ指がガラス面に触れると熱い
- 電子レンジは使用不可。食洗機は不明(自己責任)

スタンダードプロダクツの「耐熱計量カップ」のここが良い!
スタンダードプロダクツの「耐熱計量カップ」の好きなポイントは4つです。
- 耐熱温度差120℃の熱湯用で液だれしない
- 透明ガラスで外からも中からも見やすい大きな目盛り
- デザインがおしゃれ!かわいい♡
- ホットコーヒーや緑茶もこれで飲める
耐熱温度差120℃の熱湯用で液だれしない

注意書きによると、「熱湯用:耐熱温度差120℃」とのこと。
「耐熱温度差」は少し耳馴染みがない言葉ですが、要は「素材が急激な温度変化に耐えられる(ガラスが割れない)温度差」のことです。
沸騰したお湯を注いでも、割れる心配はないので安心です。
注ぎやすく液だれしにくいのもポイントです。
透明ガラスで外からも中からも見やすい大きな目盛り

ステンレスの計量カップと違って透明だから、内側だけでなく外側からも目盛りが見やすいです。
内側から覗き込んでも、数字が見やすい!

一応、目盛りは目安で正確な計量はできないと注意書きがありますが、使っていて問題はなく、十分ですよ。
デザインがおしゃれ!かわいい♡

今まで使っていたプラスチック製の計量カップと比べると、おしゃれ度が全然違います!
スタンダードプロダクツ計量カップは英語のロゴや赤色の配色もかわいくて、海外のキッチンアイテムみたいで映えますね♡
プラスチック製の500mlの計量カップは、底のほうが洗いにくいし、汚れが目立って汚くなってしまってます…。
ホットコーヒーや緑茶もこれで飲める

少しやんちゃな使い方をすると、取っ手がついているから温かい飲み物(ホットコーヒーや緑茶)も計量カップで飲めます!
中身が見えるからいつものマグカップとは一味違って、おもしろいですよ。
これでパフェを作っても楽しそう!
スタンダードプロダクツ「耐熱計量カップ」の注意点・デメリット
スタンダードプロダクツ「耐熱計量カップ」の注意点は3つです。
- 耐熱ガラス製だから割れないように注意!重量もある
- 計量カップの取っ手を持つ指がガラス面に触れると熱い
- 電子レンジは使用不可。食洗機は不明(自己責任)
耐熱ガラス製だから割れないように注意!結構重い

耐熱ガラス製だから落としたら割れる心配があることと、182gと重いです。
小さな子どもがいる家庭だと扱いに注意が必要です。
計量カップはよく使うので、台所にそのまま置きがちなので使ったらすぐにしまう!を徹底して割れないように気をつけています。
計量カップの取っ手を持つ指がガラス面に触れると熱い

耐熱ガラスで熱湯がOKではありますが、計量カップの取っ手を持ちながら熱湯が入ったガラス面に触れると熱いです。
熱湯を注ぐ際は指がガラス面に触れないように注意する必要があります。
指が太い男性だと、特にガラス面に触れやすいと思います。
実際に店頭で確かめてみるといいですよ。
電子レンジは使用不可。食洗機は不明(自己責任)
注意書きによると「電子レンジは使用しないでください。使用後は食器用洗剤で洗い、乾燥されてください」とのこと。
食洗機使用不可の文言は記載ありませんでしたが、使わないほうが無難かもしれません。
スタンダードプロダクツの「計量カップ」の売り場・種類・価格

スタンダードプロダクツの計量カップの売り場は、キッチンツール売り場です。
- 耐熱計量カップ 250ml 330円(税込)
- 耐熱計量カップ 500ml 550円(税込)
- ステンレスメジャー計量カップ 550円(税込)
今回紹介したのは「耐熱計量カップ 250ml」330円でした。


品名:耐熱計量カップ(250ml)
価格:330円(税込)
JANコード:4550480502236
材質:ホウケイ酸ガラス
サイズ:上から見たときの約直径10cm、下から見たときの直径約8cm、高さ7cm
ネット通販で似た感じだと…マーナ (marna) 目盛りが見やすい 計量カップが使いやすそうです!
計量線がもっと見やすくて、耐熱や食洗機や電子レンジにも対応です◎
スタンダードプロダクツより値が張りますが、お店が近くにない人は下記通販サイトを覗いてみてくださいね。

このブログでは、他にもスタンダードプロダクツ関連の記事があるので、よかったら読んでみてくださいね。
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