ピーコック(Peacock)氷嚢のアイスパックシリーズは、魔法瓶構造の持ち運ぶ氷のうです。
2025年、夏の暑さ対策・熱中症対策の新たなアイテムとして注目されています!
この記事では、各モデルの違いを解説し、どんな人におすすめか紹介します。
ピーコックの氷嚢の大きな違いは5つです。
- シリコンタイプ(3種)と布タイプ(1種)
- サイズと重量
- 冷却持続時間
- 用途(使用シーン)
- 値段・カラー展開
どれにしようか迷ったら、下記を参考に選んでみてください。
- 漏れや結露を防止したい人
→シリコンタイプ3種類から選ぶ
(布タイプはNG) - バッグに入れたい&携帯性重視の人
→ミニポケット(S) - 通勤や通学など日常使いしたい人
→ミニ(M) - 冷却時間重視で長時間使いたい人
→ラージ(L) - アイシングや発熱時に使いたい人
→布氷のう
それでは、詳しくみていきましょう。

【2025年最新】ピーコック 氷嚢(アイスパックシリーズ)の違いの比較表
ピーコックのアイスパック(氷嚢)シリーズは、大きくわけてシリコンタイプ3種と布氷のうタイプ1種の合計4モデルあります。
シリコンタイプはミニポケット、ミニ、ラージとありますが、S・M・Lサイズと考えると分かりやすいですよ。
それぞれの特徴や使用用途を一覧表にまとめました。
商品名 | 本体サイズ | 重量 | 価格 | 氷のう素材 | 冷却持続時間 | 用途 |
ミニポケット | 幅4.9cm×奥行4.9cm×高さ14.5cm | 約0.16kg | ¥2,480 | シリコーン製 | 約8時間 | ポケットサイズ・散歩・子ども用 |
ミニ | 幅5.8×奥行5.8×高さ17.0cm | 約0.2kg | ¥3,280 | シリコーン製 | 約16時間 | 通勤通学・普段使い |
ラージ | 幅7.6cm×奥行7.6cm×高さ15.9cm | 約0.29kg | ¥3,480 | シリコーン製 | 約24時間 | アウトドア・炎天下作業・スポーツ観戦 |
布氷のう | 幅7.9cm×奥行7.5cm×高さ16.9cm | 約240g | ¥3,480 | 布(ポリエステル)+シリコン | 氷次第(1~3時間?) | スポーツ後のアイシング、発熱、広範囲に |




ピーコック 氷嚢(アイスパックシリーズ)の違いを比較!どれがおすすめ?
ピーコック 氷嚢(アイスパックシリーズ)のそれぞれについて詳しく解説していきます。
Sサイズ:ピーコックミニポケットアイスパック(ABB-S07)
子ども用・ポケットに入れたい・ちょっとした散歩用ならこれ!

重量 | 約0.16kg |
サイズ | 幅4.9cm×奥行4.9cm×高さ14.5cm |
冷却持続時間 | 約8時間 |
カラー展開 | パウダーピング・ペールブルー・ホワイト |
値段 | ¥2,480 |
- 子どもでも持ち運びやすい大きさ!
- バッグやポケットに入るコンパクトさ
- 魔法瓶構造のホルダーで保冷力キープ×漏れにくい
- 長時間の持ち運びには不向き
- 凍らせるには時間が必要

Mサイズ:ピーコック ミニ アイスパック(ABB-16)
迷ったらこれ!通勤・通学の日常使いのベーシックタイプ

重量 | 約0.2kg |
サイズ | 幅5.8×奥行5.8×高さ17.0cm |
冷却持続時間 | 約16時間 |
カラー展開 | ブルー・ホワイト・ベージュ |
値段 | ¥3,280 |
- 日常使いしやすいタイプ。持ち運びと冷却時間もバッチリ
- ランドセルに入るから、前の日に凍らせておけば次の日に持ち運べる
- シリコンが柔らかく、肌にあたっても気持ちいい
- 凍らせるには時間が必要

Lサイズ:ピーコックアイスパックラージ(ABB-L30)
少し重くても、アウトドアシーンで長時間冷却力をキープしたい人に

重量 | 約0.29kg |
サイズ | 幅7.6cm×奥行7.6cm×高さ15.9cm |
冷却持続時間 | 約24時間 |
カラー展開 | ホワイト・ブルーグレー |
値段 | ¥3,480 |
- 大容量で冷却時間が長いので、フェスやアウトドア、スポーツ観戦などに使える
- ボディクーラーや買い物の保冷剤代わりにも◎
- 持ち運びより冷却力を重視する方に!
- 重量とサイズを考慮して持ち運ぶ必要がある
- バッグにいれるとかさばるので携帯用には不便

ピーコック 布氷のう(ABCー50)
アイシング&熱中症対策に昔ながらの布氷のう!

重量 | 約240g |
サイズ | 幅7.9cm×奥行7.5cm×高さ16.9cm |
冷却持続時間 | 氷次第(1~3時間?) |
カラー展開 | ステンレス・ネイビー |
値段 | ¥3,480 |
- 丸洗いできるから清潔に保てる
- 氷水と凍結のどちらも対応
- 布が柔らかく、大きな面で身体にフィット
(スポーツ後のアイシング・発熱時に便利) - 500ml缶の保冷ホルダーにもなる
- 冷却時間が短い
- 氷の補充が必要
- 水を入れるので横倒しでの持ち運びでは漏れに注意

ピーコック 氷嚢のよくある質問
ピーコック 氷嚢のよくある質問をまとめました。
Q:ピーコック氷嚢は水漏れしない?カバンに入れても大丈夫?
A:経年劣化や蓋をしっかり閉めることを守れば、シリコン製モデルは水漏れしにくいです。
(布モデルは氷を入れすぎると膨張して、圧がかかり水漏れしてしまうこともあるようです。基本的には布モデルも漏れにくいですよ。)
- 密閉構造で安心(内ぶた+外ぶた・シリコン製パッキン付き)
- シリコン自体は水を透過しない
- 口コミに「水漏れにした」は見つからない
(通勤や登下校のバッグに入れて持ち運んでいる人が多数。)
Q:ピーコック氷嚢はどこに売ってる?
暑い季節も快適に。「冷たい」を持ち歩いて、毎日をもっと心地よく。 pic.twitter.com/qADhuPqR7J
— ハンズ公式 (@Hands_official_) July 5, 2025
A:ピーコックの氷嚢は下記の店舗に売っています。
- スポーツ用品店(ヒマラヤ・スポーツゼビオなど)
- 家電量販店(ケーズデンキ・ヨドバシ・ヤマダ電機・マツヤデンキなど)
- バラエティショップ(東急ハンズ・ロフト)
- ホームセンター(バロー・ヤマナシ・カインズ・ビバホーム)
- ネット通販(Amazon・楽天市場・Yahooショッピング)
季節限定だったりする場合があるので、店頭に出かける前に確認してみると確実ですよ。
また、類似品や粗悪品(偽物)も出回っているので、注意が必要です。
オンライン通販だとポイントが貯まったり、在庫状況がすぐに確認できるのでラクチンです♪
まとめ:ピーコック 氷嚢(アイスパックシリーズ)違い比較まとめ

ピーコックの氷嚢(アイスパックシリーズ)の大きな違いは5つでした。
- シリコンタイプ(3種)と布タイプ(1種)
- サイズと重量
- 冷却持続時間
- 用途(使用シーン)
- 値段・カラー展開
選び方は下記を参考にしてみてくださいね。
- 漏れや結露を防止したい人
→シリコンタイプ3種類から選ぶ
(布タイプはNG) - バッグに入れたい&携帯性重視の人
→ミニポケット - 通勤や通学など日常使いしたい人
→ミニ - 冷却時間重視で長時間使いたい人
→ラージ - アイシングや発熱時に使いたい人
→布氷のう
▼ピーコックの氷嚢は2025年実店舗で欠品が相次いでいます。
購入を検討している人は早めに注文がおすすめです。
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