天候や気温を気にせずにゆっくり見学できる水族館は、赤ちゃんのおでかけデビューにぴったり。
私は自分の子供が赤ちゃんの頃から、年間パスポートを作り、水族館に通っています。
今回は、初めてのおでかけも大丈夫!
子連れで水族館に行く際に必要な持ち物、持って行けばよかったものを紹介します。
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子連れ水族館で必要な持ち物・持って行けばよかったもの15選
子連れで外出は荷物が多くなりがちですが、ここぞというときに役立つグッズをまとめました。
記事の最後にチェックリストもあるので、忘れ物がないかおでかけする前に確認してみてくださいね。
ベビーカー
水族館によってはベビーカーの貸し出しのサービスがありますが、数に限りがあるので、持参するのがおすすめ。
ベビーカーがあれば、荷物置き場にもなるので持って行くと便利です。
▼コンパクトに畳めるベビーカーなら移動もラクチン。車にもすっきり収まります。
抱っこ紐/ヒップシート
ベビーカーと合わせて持っていきたいのが抱っこ紐。
混雑しているとベビーカーだと邪魔になったり、狭くて通りにくい場合があります。
今日は混んでいそうだな…というときは抱っこ紐だけの持参もありですよ。
哺乳びん・粉ミルク・授乳ケープ
粉ミルクも忘れずに持参しましょう!
水族館には授乳室やポットのお湯が使えるレストランもありますが、混雑しているとどこにあるか迷ってしまいますよね。
赤ちゃんが泣いていると焦ってしまうことも。粉ミルクの人は、なるべく水筒にお湯を入れて、一緒に持って行くといいですよ!
授乳室も空きがあるか分からないので、授乳ケープが一つあると安心です。
▼オールシーズン使える通気性抜群の授乳ケープ。
ブランケット代わりにしても◎
薄手のパーカーやカーディガン
水族館は屋内エリアが中心ですが、屋外でもショーや体験があります。
簡単に着脱可能なパーカーやカーディガンがあれば体温調節ができますよ。
UVカット有りの日焼け対策のパーカーが一つあると便利です。
▼ママにはこちらをどうぞ。
フリース・ブランケット(通年)
ベビーカーにサッとかけられるブランケットあれば、クーラーが効きすぎている室内でも安心です。
子どもは体が冷やすぎると体調を崩してしまうので、防寒対策にブランケットを持ち運ぶと役立ちます。
タオル
水族館では、魚のえさやりや生き物とふれあえるイベントがあります!
手を洗う機会が多いので、ハンドタオルを持っていきましょう。
広い水族館だと、歩き回ることが多く、汗っかきの子には、タオルがあると便利です。
薄手で速乾性のあるタオルだと、かさ張らなくてスッキリとバッグに入れられます。
ウェットティッシュ
子どもがお菓子を食べる前や、動物を触った後など、ウェットティッシュがあればサッと拭くことができます。
手洗い場がすぐ近くにあればいいのですが、広い水族館だとどこにあるかわからないですよね。
ノンアルコールのウェットティシュなら、肌が弱い赤ちゃんにもぴったり。
おむつ・おしり拭き
おむつは必要な子は、忘れずに持参しましょう!
水族館ではオムツ交換台が用意されているところが多いですが、おむつ替えシート(マット)があると衛生面で安心ですよ。
▼折り畳んでコンパクトに畳めるおむつ替えシートがあると便利。
離乳食
離乳食が必要な赤ちゃんには離乳食も忘れずに。
水族館のレストランには電子レンジやお湯が使える場合もありますが、外出先でそのまま食べられる便利な離乳食がラクチンです。
▼和光堂のベビーフードだと、お皿いらずで便利なカップタイプ。容器はそのまま食器として使え、さらに使い捨てのスプーン付き。
ミニ扇風機・ネッククーラー
屋内が多い水族館ですが、イルカショーなどでは外で見学があります。
熱中症対策に、暑い日は扇風機やネッククーラーがあると涼しくなりますよ。
ベビーカーに取り付けることができる小型扇風機や、首から下げられるストラップ付の扇風機が便利です。
おもちゃ
せっかくの遊びにきた水族館ですが、機嫌が悪くなって、ぐずっとしまう子もいます。
お気に入りのおもちゃをいくつか持って行くと気を紛らわせますよ。
▼タカラトミー小学館の図鑑NEOPad DXには、魚や動物の図鑑が内蔵されています。ちょっとしたゲームをすることもできますよ。
着替え
子どもとのおでかけ(特に赤ちゃんや幼児)は、思わぬトラブルがつきもの。お食事でこぼれたり、遊んでいるうちに服が汚れたりすることもしばしば。
なので、上下ワンセットあると便利です。
できれば下着も持って行くといいですね!
ビニール袋
おむつを捨てたり、服が汚れた場合にビニール袋があると便利です。
何枚か持って行きましょう。
▼コスパ最強のパン袋は臭わないおむつ袋として便利!厚みがあって丈夫です。
お菓子
水族館の慣れない場所で長時間過ごすと、ぐずってしまう子もいます。
お菓子があると、泣いていた子もニコニコになりますね。
展示スペースでは飲食禁止の水族館もあるので、飲食OKのエリアで食べてくださいね。
小銭
水族館では「さかなのえさやり体験」など、電子マネーは使えず小銭オンリーの支払いがあります。
両替機を探して回るより、先に100円玉をいくつかお財布に入れておけばスムーズですよ。
まとめ:子どもの水族館デビューに事前に持ち物を準備をして楽しもう
この記事では、子連れ水族館で必要な持ち物を紹介しました。
子連れで外出だとどうしても荷物が増えがちですが、水族館へのおでかけは事前にしっかり準備しておくと安心。
しっかり準備してトラブル回避してくださいね。
親子で水族館が楽しい思い出になりますように☆
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