Blundstone(ブランドストーン)のサイドゴアブーツは 耐久性、機能性に優れ、アウトドアだけでなくタウンユースにも人気です。
ですが、高品質な靴なので偽物が出回っている可能性があります。
この記事では、ブランドストーンのサイドゴアブーツの偽物と本物の見分け方を解説します。
実際に手元に本物のブランドストーンのサイドゴアブーツ(Blundstone CLASSICS)があるので、写真も合わせて紹介します。
商品情報 | 詳細 |
商品名 | ブランドストーン ブーツ |
価格帯 | 約30,000円前後 |
日本の正規輸入代理店 | 株式会社シードコーポレーション |
公式サイト | https://blundstone.jp/ |
結論から言うと、下記の正規品取り扱いショップで買うのが、安心ですよ。
※オンラインストアSHOELIFEは、株式会社シードコーポレーション(正規輸入代理店)が運営しています。
この記事では、公式の見解ではなく、独自に調査した内容と、正規ショップで購入した本物商品から作成しています。見分け方は一例で、すべての偽物に当てはまるわけではありません。参考情報としてご覧くださいね。
ブランドストーン(Blundstone)のサイドゴアブーツに偽物の見分け方
ブランドストーンのサイドゴアブーツに偽物の見分け方は、6つありました。
かかと部分に特徴的なロゴのフォントがない(またはスペルミスなど)

本物はブーツの外側のかかと部分に「Blundstone」の特徴的なロゴの刻印があります。
ロゴのフォントが間違っていたり、位置が不自然が場合は偽物です。
丈夫なプルトップタグや、鮮明なロゴがない

本物は、プルストラップ(靴の履き口に取り付けられる布テープ)に鮮明な「TASMANIA AUSTRALIA」のネーム入りのタグがあります。
プルトップは、靴の着脱時に指に引っかけて使うので、すぐに取れたりせず耐久性があるのも特徴です。
タグがない場合やロゴが間違っている場合は偽物です。
クッション性が高いソールがなかったり、ロゴがない

本物はアウトソールに「Blundstone」のロゴと「SPS(Shock Protection System)」の記載があります。SPSによって、クッション性が高く、歩行しやすくなっています。
溝のデザインは均一で、滑り止め設計もされていますよ。
スペルミスがある場合は偽物を疑いましょう。
ソールのゴムが安っぽかったり、変わった臭いがした場合は耐久性が低く、偽物かもしれません。
粗悪な品質や変わった臭いがする

アッパーは高品質なスムースレザーを使用。サイドゴアのゴム部分は伸縮性が高く、丁寧な作りです。
表面に不自然な光沢がある場合、安っぽい素材、ほつれがある、接着剤の跡など雑な作りは偽物を疑ってください。
ブランドストーン専用の箱がない

本物はブランドストーン専用のしっかりした箱に入っています。箱にはブランドロゴや品番の記載があります。
箱なしで本体のみの場合は、怪しいショップの可能性が高いので、十分に注意をしてください。
極端に安い価格
本物のブランドストーンのサイドゴアブーツは、通常2~3万円です。
大幅な値引きはまずありません。
新品なのに、異常に安い場合(1万円以下)は偽物の可能性があります。
ブランドストーン(Blundstone)日本の正規輸入代理店はどこ?オンライン正規販売店は?

ブランドストーンジャパンの公式サイトより、日本の正規輸入代理店の情報がわかりました。
商品情報 | 詳細 |
商品名 | ブランドストーン ブーツ |
価格帯 | 約30,000円前後 |
日本の正規輸入代理店 | 株式会社シードコーポレーション |
公式サイト | https://blundstone.jp/ |
シードコーポレーションは、ブランドストーンの正規輸入代理店です。
株式会社シードコーポレーションは、静岡県にあるシューズ・サンダルの輸入・卸・販売の会社です。
楽天などの大手通販サイトでもシードコーポレーションが運営するショップがあり、ブランドストーン取り扱いがありますよ。
Amazonで偽物を買わないためには?ブランドストーンの本物を買いたい
Amazonではブランドストーンの正規ショップは見つけられませんでしたが、出荷元:アマゾン、販売元:アマゾンだと安心ですよ。
出荷元:アマゾン、販売元:アマゾンだと、アマゾン日本法人が、信頼できるルートから仕入れ、責任を持って販売、迅速に出荷し届けています。
または、Amazonで「正規品」とつけて検索してみたり、実際に買った人のレビューも参考にしてみてくださいね。

まとめ:ブランドストーンの偽物に注意!偽物の見分け方は6つ
以上、本物のブランドストーンのサイドゴアブーツから偽物の見分け方を解説しました。
上記の見分け方をすべて確認しても、素人では偽物を見分けるのが難しい場合があります。
しばらく着用してから「もしかして偽物かもしれない…」と不安になることも想定されます。
正規取扱店や信頼できるショップで購入がベストですよ。
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