こんにちは、ハチコです。
2年以上使っていたチープカシオの電池が切れました。
腕時計の表面にうっすら傷がついているのも気になって、電池交換ではなく、買い替えを検討。
チープカシオからチープシチズンQ&Q(VP46-852)に買い換えました!
チープカシオは約2,000円で、チープシチズンは973円で安い!
結果、チープシチズン、めっちゃよかった!というレビューです。
チープシチズンとは
Amazonより引用
100年以上続く日本屈指の老舗の時計メーカーのシチズンが手掛ける、低価格な腕時計がQ&Qシリーズ。それが若者を中心に「チープシチズン」や「チプシチ」と呼ばれています。
【シチズンQ&Q】の【Q&Q】とは、Quality(品質のよい物を)& Quantity(多くの人)の意味。
価格は数百円~数千円ほど。安価とはいえ、品質は劣りません。
[シチズン Q&Q] 腕時計 アナログ 防水 ウレタンベルト VP47-852 レビュー
全体的にレトロなパッケージです。説明書も付属。
日本製ムーブメント使用!(ムーブメントでH Jungle with tの『WOW WAR TONIGHT~時には起こせよムーヴメント~』を思い出す世代)
※ムーブメントとは、時計を動かす機械部分の仕組みのこと。
余計な機能がなく、潔く、ザ時計がかっこいい。
電池は内臓してあり、パッケージに入っている段階では止まっています。
簡単な操作をすれば動き出します。
文字盤が大きくて見やすいデザイン。
チープシチズンのサイズはこんな感じ。
25gで軽く、着けているのが気になりません。
ウレタンベルトは約22センチ。
このままでもサイズ調整が不要で、購入したらすぐに着用できます。
私はウレタンベルトがイマイチだったので、取り換えることにしました。⇒詳しくは後述
チープカシオとチープシチズンを比較してみた
私が持っているチープカシオとチープシチズンを比べてみました。
文字盤はチープシチズンのほうが、見やすいです。
(チープカシオのベルトはオリジナルから、変えています)
カシオはCASIOのロゴがかわいい。
カシオもシチズンも、ぱっと見た感じは、似ています。
横から見ると、チープシチズンの厚みは約9mm、チープカシオは約7mm。
チープシチズンのほうが若干ゴツいです。
裏面は、チープカシオは表面同様にCASIOのロゴがありますが、チープシチズンはアルファオート(チョコのお菓子)を思わせる船の絵柄です。
裏面を見ないと分からない、遊び心あるデザインでなかなかいいですね。
チープカシオとチープシチズンの比較表
Amazonでチープカシオとチープシチズンの表があったので、まとめました。
Amazonより引用
チープシチズンのベルトを交換してみた [シチズン Q&Q VP47-852 ベルト交換]
チープシチズンのウレタンベルトを、本革製のベルトに交換してみました。
工具が不要で、爪先で簡単にバンドが外れました。(不器用な私でもできた!)
部品が落ちてしまうと困るので、平らな机で作業したほうがいいです。
チープカシオと同じ種類の皮ベルトが、ぴったりはまりました。
本当に簡単にベルトの取り換えができる!
ベルトの取り換えが前提で作られているといっても過言ではないッ!
ベルトを皮ベルトに変えたら、オリジナルのウレタンベルトより2g減りました。
ベルトを取り換えて、チープシチズンを着用してみました。
黒地に白色のステッチがさりげなくオシャレで気に入っています。
安かろう、デザインも性能もよかろう、それすなわちチープシチズン!
チープカシオのほうが有名で人気があるかと思いますが、私はチープシチズンを推していきたい。
文字盤が大きめで見やすさもさることながら、レトロなデザインがとてもかわいいです。
ベルトを取り換えたら、自分だけの特別な腕時計になって愛着が湧きました。
いっぱい使うぞ~~!
それでもやっぱりチープカシオにしたい人はこちら↓