岐阜県関市の観光スポットを知りたい。
室内で無料で子どもと遊べるスポットを探している。
フェザーミュージアムの展示内容、滞在時間を知りたい。
岐阜県関市と言えば刃物!
4月下旬の土曜日に家族で
岐阜県関市の「フェザーミュージアム」に
行ってきました!
入館料は無料!
世界初の刃物の総合博物館です。
フェザーミュージアムの所在地と駐車場
入館料 | 無料 |
営業時間 | 9:30~16:00(最終入館時刻) |
休館日 | 毎週火曜日 |
所在地 | 〒501-3873 岐阜県関市日ノ出町1丁目17 |
TEL | 0575-22-1923 |
GWの4月29日(金)~5月8日(日)は5月3日(火)の休館日以外通常開館しています。
フェザーミュージアムの目の前に
「岐阜県刃物会館 関の刃物直売所」
があります。
刃物会館を見てから
フェザーミュージアムに行きました。
(刃物会館とフェザーミュージアムは
同じ系列の施設です。)
フェザーミュージアム内の駐車場は
10台くらいしか停められないです。
刃物会館の駐車場は
道路に面していて、
分かりやすい場所にあります。
停められる台数も多いです。
トイレや自動販売機もありました!
刃物会館はジャジーな音楽が流れていて、
モダンな雰囲気で素敵でした。
刃物会館がいろいろな種類の包丁が
売っていました。
こちらの滞在時間は15分ほど。
刃物会館の目の前の横断歩道を渡ると、
すぐにフェザーミュージアムがあります。
フェザーミュージアムへ
さて、
いよいよフェザーミュージアムのレポート!
滞在時間は約1時間。
土曜日でしたが、全然人がいなくて
貸切状態でした。
フェザーミュージアムの外観
立派な建物ですが、
フェザーミュージアムの展示は
1階と2階のみです。
フェザーミュージアムの外に
大きなカミソリ型のオブジェがありました。
フェザーミュージアムの中に入ります
まず目に飛び込んでくるのが、
エントランスホールにあるジャイアントフェザーです。
ジャイアントフェザーの後ろに
記念撮影コーナーもあり。
次に、受付のお姉さんが
案内してくれました。
「カベに映る絵を切ろう」というゲーム。
体の動きに合わせて、壁の絵をどんどん切っていきます。しゃき~ん☆
子供向けのシアター(10分くらい)で
フェザーについて学びます。
「フェザーちゃん」という女の子と
「ヒゲ博士」がフェザーの会社や製品の紹介をしています。
アニメもあるので、
子供も飽きずに見れます。
シアターが終わると、館内を巡ります。
私が面白いと思ったのは、これ!
いろいろな「切」の言葉を
紹介している大きな本(2階)です。
昔から国語辞典を見るのが好きだったので、「切」という言葉はいろいろあるなぁ~と感心しました。
「大切」は「心が切れるほど何より大事なこと」という意味なんですね~。(しみじみ)
ちなみに子供たちは素通りゾーンで、
置いていかれました……。
それから、「切」についての「クイズ!ヒゲ博士に挑戦!」(2階)をやりました。
4人同時にクイズをすることが
できるんですよ!
盛り上がりました!
子ども向けのクイズだから簡単でしょ~と思っていたら、意外と知らないことばかりで、勉強になりました。
「切るのひみつ」(2階)では、
「押して切る、はさんで切る、削って切る」
という原理について、
安全に体感しながら仕組みを知ることができます。
こちらは、ゆるキャラ(?)
フェザー博士もかわいい!
昔のテレビ番組の「天才クイズの博士」を
思い出すよね☆
(って思って画像検索したら、
天才クイズの博士と全然違ったという……)
(歳がばれる)
ミュージアムショップもあるよ!
ここにしか売っていない
オリジナルのお土産ありました。
フェザーの製品だから安全安心ですね。
性能のよさげなVIO用のカミソリもあり。
まとめ
今回はフェザーミュージアムの見どころを
レポートしました。
大人も子どももお互いに退屈しないで、
充実した時間を過ごすことができました。
無料だから
そんなに楽しくないかな~と行く前は
思いましたが、全然そんなことはありません。
太っ腹すぎるぅ!
「切る」って一言でいっても
いろいろな方法があるんですね!
フェザーミュージアムの後は
近くの「洋食屋 コックさん」で
ランチがおすすめ!