先日、家族でナガシマスパーランドのジャンボ海水プールに行ってきました!
この記事では実体験から、ナガシマスパーランドのプールで必要なもの・持っていけばよかったもの・持ち込み禁止品についてをまとめました。
これからナガシマスパーランドのプールに行く人は参考にしてみてくださいね。
ナガシマスパーランドのプールで持っていけばよかった持ち物&必要なもの13選
ここからはナガシマスパーランドのプールでの持ち物を持っていったほうがいいもの順に並べました。
水着・ラッシュガード
まずは、絶対必要なものは水着ですが、ラッシュガードも今の時代は必需品。
私は現地の更衣室で水着に着替えたんですが、プールに行く前から水着に着替えておくべきでした。
というのも、更衣室は混むし、先に着ておけば現地で脱ぐだけなので、ラクチン!
まるで服に見える接触冷感のおしゃれなラッシュガードもあるので、そのままプールに入れますよ。
(その場合は着替えも忘れないように…)
ビーチサンダル
プールでは、素足またはビーチサンダルのみOKです。
プールの中に入るときや、スライダーを滑るときはビーチサンダルを脱いで、他の人と同じ場所に置いておきます。
派手なサンダルにするとか、印をつけておくと紛失防止になっていいんじゃないかなーと思います。
「あぁ~自分のサンダルがどこにあるのか分からない~~」と地面を彷徨うと、地面がめちゃめちゃ熱々で最悪なことになるので注意です!
レジャーシート
ナガシマプールに入場して一番にすることは、ダッシュして、自分の休憩スペースを確保することです。
そのためにも、レジャーシートで場所取りが必須中の必須です。
ナガシマプールには、無料休憩所(約12,000人収容)があり、風通しがよく、日除けができます。
(疲れたお父さんたちの多くは、昼寝をしています…快適スペース)
レジャーシートのサイズの目安は公式サイトの下記を参考にしてください。
レジャーシートを利用いただくには、1人用~2人用 60cm×90cm、4人用で180cm×180cm の サイズを目安にご利用ください。許容サイズを超えるシートのご利用及び、場所の占拠はご遠慮ください。
ナガシマスジャンボ海水プール公式より引用
スマホ防水ケース&現金
これもあったほうが絶対にいいグッズ!
ナガシマプールは広いから迷子になりがち。
スマホを持ち歩けると安心です。
ケースに入れたまま操作できるから通話もできます。
プールの飲食の支払いは「現金のみ」のため、スマホと一緒に1000円札を何枚かと小銭を入れておくと便利。
▼私は前日に慌てて2個セットをAmazonで買いました。
すぐに届いた。Amazonすごい。
しかも本当に完全防水だった。
ウォータープルーフの日焼け止め
強い日差しのため、ウォータープルーフの日焼け止めは必須。
塗り直しもできればこまめに、スプレータイプだとやりやすい。
浮き輪
浮き輪はなくても遊べますが、断然、浮き輪があったほうが楽しい!
入ってすぐの場所に、無料で空気を入れられるスペースがありますよ。
浮き輪を使わないときは、無料休憩所の前に山積みにしていくのですが、似たような浮き輪だと他の人とよく被ります!(百均とかスリコの浮き輪だと特に…)
場内で「浮き輪の取り違いがあります~」と何度もアナウンスしていました。
目立つ浮き輪にするか、自分の物だと分かる印をつけておいたほうがいいです。
浮き輪のレンタルはありません。
超激流プールでは、無料で専用の浮き輪が借りられますよ。
帽子(またはフード付きのラッシュガード)
意外と盲点なのが、帽子です。
レジャープールなので、水泳キャップみたいなのを被ってる人はいないけど、日差しがとにかくキツイから、UVカットされたサーフキャップのような帽子があるといい。
ストラップ付きだと安心です。
ゴーグル
「いやいや、ガッツリ泳ぐわけじゃないからゴーグルなんていらんしょー!」って思ってる人もいるかもだけど、あるなら持っていったほうがいいです。
「ジャパーン」では、スライダーの順番待ちしてるときも容赦なく降り注ぐ。
結構な水しぶきがキツイ…。
熱中症対策として水筒・ペットボトル
「食べ物の持ち込みは禁止」なのですが、熱中症対策として水筒・ペットボトルはOKです。
凍らせたまま持って行くと、ひんやりしていいですよー。
ペットボトルは、場所取りのレジャーシートの重り代わりにもなります
▼保冷バッグに入れておくと、ひんやりが長持ち!
タオル(ラップタオル・ヘアドライタオルなども)
ラップタオルはあると便利。
休憩するときや更衣室に行くとき、体が冷たくなるときにも使えます。
更衣室に無料のドライヤー(女子 約30個、男子 約20個)ありますが、吸水力があって、速乾性のタオルがあるとスムーズ。
ビーチバッグ・プールバッグ(濡れたものを入れる袋)
濡れた水着を入れるバッグも忘れずに。
ちなみに、更衣室に脱水機もありました。
サングラス
サングラスは、あると便利なものですね。
ただ、よくプールに流されるようで、スタッフの方がストラップを無料で配っていました。
レイバンみたいな高級なサングラスは持っていかないほうがいいかと。
アイスリングなどひんやりグッズ
駐車場からプールまで結構歩くから、首元を冷やすアイスリングがあると使えます。
▼私は、サンコーのネッククーラーエアーを使っています。ひんやりが長持ちで気持ちいい!
ナガシマスパーランドのジャンボ海水プール持ち込み禁止品一覧
ナガシマプールの持ち込み禁止品は下記の通り。
- ベビーカー
- 三輪車
- カーゴワゴン
- クーラーボックス
- 食べもの(離乳食はOK)
- 飲み物(熱中症対策用はOK)
- テーブルやイス
- ボディーボード
- サンシェードテント
- 水鉄砲
- シュノーケル
- サンオイル(日焼け止めはOK)
上記のもの(特に大型のカーゴワゴン・クーラーボックス)などを持ち込もうとした場合は、ナガシマスパーランドの入口ゲート左側のロッカーへ預けることになります。(最大ロッカー900円)
また、ベビーカーやキャリーバッグなど車輪付きは全般の持ち込み禁止で、プール入口の専用置場に置いて入場です。
私が行ったときは、入口で荷物検査などは特になく、休憩スペースで持ち込んだと思われるお弁当を食べている人もいましたが(見回りなどもなし)…ルールはルールなので守ったほうが無難ですね!
まとめ:ナガシマスパーランドのプールで持っていけばよかった持ち物&必要なもの13選
この記事では、「ナガシマスパーランドのプールで持っていけばよかった持ち物&必要なもの13選」を紹介しました。
最後に一覧でまとめるので、忘れ物がないかチェックしてみてくださいねー。
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