THANKO(サンコー)の2024年最新モデル「ネッククーラーAir」購入し、使ってみました。なかなかよかったので、ブログにレビューします。
旦那さんが電車通勤時にメインで使っているのですが、私も気に入って使っています。
(取り合い…)
スリムバッテリー&大風量のファン付きバッテリーの2種類付いているので、状況によって使い分けできますよ。
この記事では、
- サンコーのネッククーラーAirはマジで冷えるの?
- フォン音はうるさくないか?
- 首に乗っけて重くて辛くない?落下したりしない?
- バッテリーの持ちは?
についてお話します。
サンコーのネッククーラーAirは冷えない?涼しい?
ネッククーラーAirのパッケージの写真が、氷の絵や冷風が吹いているので、キンキンにガンガン冷えているイメージで使うと、最初そうでもないかな…と思いました。
…ですが、使い続けていくと、これがちょうどいいですね!
フワァとヒンヤリ風と、じんわりと心地よい冷たさが持続するので、ストレスフリーなんです。
強、弱、ゆらぎモードとヒンヤリの種類は、ワンタッチで選べます。
冷却システムは、小型の冷蔵庫と同じペルチェ冷却方式を採用。
イメージは、冷たいアルミ缶のジュースを首元に当てている感じです。
左右のペルチェ式の2枚のプレートは、スイッチオンで秒で冷えます。
プレート温度は外気温より強モード時約-10度、弱モード時約-7度。
首筋に直接当てて冷えるのが、気持ちいい~!
首筋だけでなく、首の後ろが冷えることで、体全体の体感温度が下がります。
サンコーのネッククーラーAirのファン音はうるさい?
ネッククーラーAirのファン音については、実際の動画(約5秒)を見てもらえばすぐに分かります。
ファンの音が、ウィーーンといっています。
首元で音がしますが、自分でつけていても、不快になる音ではないです。
ただ、室内やエレベーターなど、近く人がいる場合は、「少し迷惑かな…」と、ファンの音が気になると思います。
(そうは言っても、まぁ自分が思っているより、他人も気にしていないくらいの音ですよ…)
電車の中では、首の冷却機能のみ使っています!
スリムバッテリー単体でも、無音ではありませんが、静音なので気にならないです。
めちゃめちゃ快適です!
サンコーのネッククーラーAirは首に乗っけて重くて辛くない?疲れる?
まずは、ネッククーラーAirの実際の重さを紹介します。
サンコーのネッククーラーAirの重さを測ったところ、スリムバッテリーは208g、ファン付きバッテリーは253gでした。
ファン付きバッテリーは、ファンの分だけ若干重いのですが、体感、どちらもそんなに変わらない重さです。
首が重くて辛いとか、苦しいとかもありません!
窮屈でもないし、涼しくて快適ですよ。
サンコーのネッククーラーAirの首の太さは?落下したりする?
↑首回りが太い男性でもラクラク装着できます。
ネッククーラーAirの首周りのサイズは、最少は約37cm、最大約50cmまで調整可能。
フィットするので、通常の移動時で落下したりしません。
少しジャンプしたり、走ったりしても落ちませんでした!
シンプルでシックなデザインなので、見た目もいい~。
別売りで落下防止ストラップがありますが、つけるまでもないかなと。首輪のような見た目であんまりです…
サンコーのネッククーラーAirのバッテリーの持ちは?
スリムバッテリー | ファン付きバッテリー | |
強モード | 冷却プレート 約1時間 | 冷却プレート強・ファン風最強 約1時間 |
弱モード | 冷却プレート弱 約2時間 | 冷却プレート弱・ファン風最弱 約1時間半 |
ゆらぎモード | 冷却プレート強/弱 約1時間半 | 冷却プレート強/ファン風最強 約1時間 |
電車通勤時(1時間ほど)に「スリムバッテリー:強モード」で使用していて、帰りで充電が無くなるか、ギリ無くならないかくらいです。
ゆらぎモードとは、冷却強~弱を繰り返すので、冷たくなりすぎるのが苦手な人には良いと思います。
冷却ジェルなどは、炎天下だと、一瞬でひんやりが消えてしまいますよね…。
電気の力で冷やすネッククーラーAirは、長時間使用できます。
モバイルバッテリー(別売)に繋げば、最長4時間半、使用できます。
サンコーのネッククーラーAirの使い分けは?切り替えは簡単?
通勤途中の徒歩~電車の中で使用していて、スリムバッテリーの使用がメインです。
これからもっと暑くなるし(現在7月中旬)、状況に応じて、ファンバッテリーも使いたいです。
スリムバッテリー⇔ファン付きバッテリーの切り替えは、最初は説明書見ないと手こずりました。(不器用…)
でも、やってみたら、ロックバーを外して、スライドさせるだけなので、簡単でした!
まとめ:【2024年最新モデル】サンコーのネッククーラーAirはデメリットほぼ無し!夏の必需品
サンコーのネッククーラーAirにデメリットは特になくて、しいていえば、
- 冷たさに慣れる
(でも、ちゃんと冷たい) - 首にかけるとボタンが見えないので、強弱の操作がしにくい
- 充電に4時間程かかる
くらいかと。
「家に帰ってきたから、充電する習慣をつけよう」ってことですね。
スマホの充電と同じ要領です。
夏は屋外でのイベント(キャンプ、バーベキュー、夏フェス、夏祭り)が目白押しなので、サンコーのネッククーラーAirをこれから使い倒します!
首につけるアイスリングで満足できなかった人にも、ぜひ〜。
Amazonなんかで見ると、このタイプのネッククーラーは、一万円を超えるものも多いです。
サンコーは安価ですが、性能的にもなんの問題もなく、買ってよかった!
▼ネッククーラーAirとSlimで迷っている人は、下記の記事を参考にしてみてくださいね。
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