こんにちは、小学2年生と4年生の母のハチコです。
子どもが生まれてから、子どもの成長と共に、水筒と水筒ケースもいろいろ使ってきました。
今までの水筒ケースって、
…など、デメリットがあり「なんだかなー」という感じだったんですが、1年前から使っている象印マホービン(ZOJIRUSHI) 象印ステンレスボトルカバーが最高でした。
ずばり、この悩みを取り除いてくれました!
象印ステンレスボトルカバーの基本スペック・説明書【サーモス500ml水筒でもOK!】
象印ステンレスボトルカバーのサイズは480ml用ですが、我が家の500mlの水筒(サーモス の食洗機対応モデル)にもはみ出すこことなく、ばっちり収まりました。
夏用の1L水筒用というより、普段使いの水筒ケースですね。
製品サイズと推奨ボトルサイズは、下記のようになっています。
象印ステンレスボトルカバーのお気に入りポイント
象印ステンレスボトルカバーの特に気に入ってるポイントは4つ。
次で詳しく解説していきます。
底が厚みがあって、丈夫
何と言っても、底が丈夫で破れにくい!!
底が丈夫だと、水筒ケースとして長持ちするんですよね~。
今までの水筒ケースって底も側面も同じ素材だから、底だけすぐへたるんですよ…
底がペラペラ素材ではなく、厚みがあり硬いので、ちょっとやそっとじゃ破れません。
子どもが水筒を床に落としたとしても、クッション代わりになりますよ。
マジックテープ式の蓋付きで落下防止になる
この水筒ケースは、マジックテープ式の蓋付き。
衝撃で水筒が落下する心配がありません。
今までの水筒ケースは、何かの拍子で水筒が抜け落ちることが多々ありました。
蓋付きって、ありそうで意外とないんですよね。
ファスナータイプより簡単に出し入れできるのもポイント高いです。
ベリベリ〜と簡単に外せて、ケースに入れたまま飲めます。
洗濯機で洗えるのに型崩れしない
ネットに入れて洗濯機で洗えて、型崩れもしないので、お手入れがラクチン。
女の子用のパステルカラーの水筒は、ウタマロ石鹸などで表面を少し手洗い→洗濯機のほうが汚れが落ちやすいですよ。
小学生女子や男子が持っていてもダサくないデザイン
デザインは5色展開(女の子用が3種類、男の子用が2種類)あります。
小学生の男の子なら「デザインは特になんでもいいよ~」という子もいるかもしれませんが、女子はデザインに厳しい。
今風の色やデザインなので、好みにうるさい子も気に入ってくれると思いますよ。
通販サイトではAmazonが一番安いのですが(上のリンクもAmazonになってます)、Amazonのぺージを見ると、どうやらカラーによって安いのと高いのがある模様。
600ml用や720ml用も一緒に載っているので、注意してください。
ちなみに、我が家の小2女子は、ラベンダー MC-BA02-VZです。
パーブルとブラックのツートンカラーで、ベルト部分もおしゃれな英語ロゴが入っています。
象印ステンレスボトルカバーのイマイチポイント
象印ステンレスボトルカバーのイマイチポイントは2つ。
内側のネームタグがあるが、外側にも名前スペースがほしい
蓋をめくった内側にネームタグがありますが、外にも名前を書くスペースがほしい!
女の子用のパステルカラーの水筒ケースなら直接書いてもいいのですが、男の用のブラックの水筒カバーだと、真っ黒なので名前が書けない。
同じ水筒ケースを持っている子も多いので、間違えられそうなんですよね。
なので、男の用はライムブルーを選んだほうが、表面にも名前を書けてよかったかな、と思います。
ショルダーパッド付きだと完璧だった
以前、使っていた水筒カバーは、もともとショルダーパッドが付いていました。
↓こんな感じのやつ。
象印ステンレスボトルカバーは、ショルダーパット付きではありません。
ランドセルを背負いながら、水筒を肩掛けしているので少しでも負担を減らしてあげたい。
ショルダーパット付きなら100点満点でした。
調整具はプラスチック製ですが、丈夫で壊れにくいですよ。
「織ベルト」素材も頑丈で、1年以上使っていますが何ともありません。
まとめ:象印ステンレスボトルカバーは小学生の必需品
この記事では、象印ステンレスボトルカバーを紹介しました。
最後に以下でおさらいをします。
デメリットもありますが、不具合もなく、格段にメリットのほうが上回ります。
小学生の間中は、この象印ステンレスボトルカバーにお世話になるつもりです~!
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