デロンギの全自動コーヒーマシンのマグニフィカSを購入してから、約1か月。
1か月に1回の掃除の「抽出ユニットを洗う」ことにしたのですが、だいぶ手こずったのでブログの記事にします。
抽出ユニットがずっと縦のままで、横にならずなかなか取り出せませんでした。
(やってみたら、めちゃくちゃ簡単で拍子抜け…)
私が購入したのはデロンギマグニフィカS 全自動コーヒーマシン(ECAM22112B)です。
紙の説明書だとP33の話です。
>>デロンギ公式サイトからも説明書を閲覧可能です。【取扱説明書を検索】
デロンギのマグニフィカSの説明書通りにやってるけど、抽出ユニットが取り出せない
①~③までは順調にいきました。
④の抽出ユニットを取り出すができません。
縦のままで全然取り出せないッ…!!
説明書によると、こう記載があります。↓
抽出ユニットが縦向きになっていて取り外せない場合は、本体背面の主電源スイッチを一度「入」にしてください。抽出ユニットが取り外せる向きになったら、主電源スイッチを再度「切」にしてください。
まず、背面の主電源を押し「入」状態にしました。
その後一体どうすればいいの!?
直らない。。この状態だと赤いボタン(2箇所)内側をどんなに押しても取れません。
そもそも、説明書の「抽出ユニットが取り外せる向きになったら」が曖昧すぎて、どうすればその状態になるのかさっぱり分からないんですけど…。
私の解決策は、コントロールパネルの「電源ボタン」を押すでした!
本体背面の主電源スイッチを一度「入」にした後、表面のコントロールパネルの電源ボタンを入れると、マシンがウィィーンと音を立てました。すると…
やーーーっと直りました!!(かれこれ1時間くらい格闘していたw)
主電源を再度、「切」にして、赤いボタンを指で内側に押すと、パカっとすぐに取れます。
後は水洗いするだけ。(洗剤は使用不可)
なんだ…カンタンでした。
ということで今回はデロンギのマグニフィカSの抽出ユニットが取り出せない場合の対処法でした!
もしまた、縦向きに戻ってしまったら、もう一度、表面のコントロールパネルの電源ボタンを押してみてください!
参考になればうれしいです。
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