紀伊國屋書店は2027年1月で創業100周年!
紀伊國屋書店創業100周年記念のスクエアトート(トラディショナルロゴ シリーズ)が本専用バッグにちょうどいいので使用感をレビューします。
読書好きな人へのプレゼントや、エコバッグにもおすすめなカバンですよ~
紀伊國屋書店創業100周年記念のスクエアトートのよかったポイント
紀伊國屋書店創業100周年記念のスクエアトートの「ここがいい!」ポイントは以下の4つです。
- 本が大量に入って、底抜けしない
- デザインが良く、丈夫な素材
- 肩掛けができる
- 単独で自立して、使わないときはたためる
本が大量に入って、底抜けしない
【サイズ】
約幅320mm×高さ(ハンドル除く)320mm×奥行130mm
ハンドルの高さ:約280mm
私は図書館バッグとして使っています。
絵本や単行本や文庫本など、さまざまなサイズの本が、12冊入りました。
【耐重量】5㎏なので、文庫本だけならもっと入ると思います。
底には強度を備えたポリエチレン板を使用。
本が折れ曲がる心配がありません。
デザインが良く、丈夫な素材
【素材】
表地:タイベック®(高密度ポリエチレン不織布)
裏地: ポリエステル。
紀伊國屋書店の伝統的なロゴが入った「紙手提げ袋」がセンスありますよね。
本好きに絶対ハマるデザインでおしゃれです。
本を入れるバッグとして、デザインが良いことは重要なポイント。
(なぜなら、これから本を読もう!っていう気持ちを高めてくれるから)
触ってみると、まるで革製品のような雰囲気。
使い込んでいくうちにシワが出て、味が出てくるのが楽しみです。
肩掛けができる
肩からスッとかけられるので、重い本も持ち運びがラクです。
単独で自立して、使わないときはたためる
底板が入っているので、何も入れなくても、トートバッグが単独で自立し、クタっとなりません。
私、トートバッグを床に置いてクタァっと崩れると、デザインが台無しになると常々思っておりまして。
紀伊國屋書店のスクエアトートは、いつみても見映えがいいので、満足!
で、このトートなんですがね、使わないときは、この通り。↓
折り曲げてたためる!
簡単にコンパクトにたためるから、スキマに収納できて、邪魔になりません。
紀伊國屋書店創業100周年記念のスクエアトートのイマイチなポイント
トートバッグにファスナーやポケットがない
唯一のデメリットは、ファスナーや内ポケットがないこと。
内ポケットがあれば、図書館カードなどを収納できて良さそうです。
雨の日に図書館に行ったとき、トートバッグの上部にファスナーがないから、雨が入ってきそうで心配でした。
図書館で水濡れがあると指摘されたりするので、本の扱いには気をつけています。
そのときは、濡れないように本の上にハンカチを被せて対処しました。
(もちろん傘もさしてます…)
欲を言えば、トートバッグにファスナー付きだとありがたいなと。
でも、そうすると値段上がるかな~
▼「ファスナー付きで丈夫な図書館バッグがほしい!」という人は、こちらの記事も参考にしてみてください。
紀伊國屋書店創業100周年記念のスクエアトートはどこで買える?
Amazonだとなぜか定価より高額なので(転売ヤーか)
公式かYahoo!ショッピングでの購入がおすすめです。
紀伊國屋書店Yahoo!店だとポイントの還元率がよく、お得に買えます。
まとめ:紀伊國屋書店創業100周年記念のスクエアトートは本を持ち運ぶバッグに便利
本屋さんで売ってるバッグだからって侮るなかれ!ですよね。
なお、私は紀伊國屋書店のブックポーチも持っています。
どちらも使い勝手が抜群にいい!
末永く大切にします☆
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