岐南「千年オリーブ」で誕生日ランチ!メニューや店内の様子を写真で紹介

和モダンビストロ 千年オリーブ 店構え グルメ
グルメ
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こんにちは、ハチコです。

岐阜県羽島郡岐南町の【和モダンビストロ 千年Olive(オリーブ)】で誕生日にランチをしました。

以前は「ビストロオリーブ」の名称で、カジュアルなイタリアンのお店でしたが、場所を移転して、高級感があるフレンチをベースにした洋食のお店に生まれ変わりました。

店内の様子やメニューなど、写真付きで紹介します。

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「千年オリーブ」の外観

岐南 黒い 十六銀行

お店は、大通りから少し外れた奥まった場所にあるので、ちょっと分かりにくいかもしれません。

だから、真っ黒な十六銀行(岐南支店)を目印に行ったほうがいいです。

和モダンビストロ 千年オリーブ 看板

現代アート美術館みたいな看板。

和モダンビストロ 千年オリーブ 店構え

まわりは静かで、お忍びの隠れ家的な雰囲気漂うお店。

和モダンビストロ 千年オリーブ

まず目をひくのが、でっかい木です!

和モダンビストロ 千年Olive(オリーブ)のお店の前には、当店の特徴であり、店名にも入っているオリーブの木が2本ございます。オリーブの木は、1本が樹齢800年、もう1本が樹齢200年で両方合わせて1,000年となっております。このオリーブの2本の木の間を抜けて、店舗エントランスへお越しくださいませ。
お店のサイトより引用

両方合わせて1000年!の木をくぐり抜けて、店内に入ります。

11時半のオープン お店の前の駐車場は、ほぼ埋まっている

オープンと同時の11時半に予約しました。

そのときお店の前の駐車場は、すでに車が7台。(うち2台は縦列駐車)

ちなみに、帰るときは10台になっていてギュンギュン詰め。(出れなくなって、店員さんにどけてもらうようにお願いする始末。)

みんな乗り合わせで来ていないから、駐車場がいっぱいになってしまうのだろうね…

…後から知りましたが、お店の前とは別に、お店の北側に砂利の駐車場があるとのこと。

「千年オリーブ」店内の様子

和モダンビストロ 千年オリーブ 石畳

店構えが立派だったので、入る前はちょっと緊張。

店内に入ると、席幅がゆったりしていて、混雑している印象はないです。

ちなみに11時半すぎるとほぼ満席。

カウンター(4人)のみ空いていました。

和モダンビストロ 千年オリーブ 店内の様子

開放感あふれた落ち着いた雰囲気。

和モダンビストロ 千年オリーブ 店内の様子

店内のインテリア、和モダンで素敵。

「千年オリーブ」ランチメニューはこちら

千年オリーブ メニュー

千年オリーブ メニュー

私たちはパスタランチを選びました。

私は「和牛ラグーのトマトパスタ」、
旦那さんは「しらすと筍のオイルパスタ ホタルイカのフリット添え」をチョイス。

コース仕立てになっています。

まずは、春キャベツのポタージュ

和モダンビストロ 千年オリーブ ランチ スープ

ちいさなベーコンが味のアクセントになっていて、まろやかな舌触り。

お次はバケットとチーズのパン

和モダンビストロ 千年オリーブ ランチ バケット

バケットは割れ目があるから、バターを挟むのかなと思っていたけど、そのまま食べるみたい。

チーズのパン、もっちもちです。

次は季節のサラダです

和モダンビストロ 千年オリーブ サラダ

ピンクのダイコンが耳で、象に見える🐘

酸味の効いたビネガードレッシングとシャキシャキフリルレタスがおいしい。

前菜の盛り合わせ

和モダンビストロ 千年オリーブ ランチ 前菜の盛り合わせ

「右から、ズワイガニのクリームコロッケ、マグロのカルパッチョ、自家製ハム、フリッタータ(イタリアの卵焼き)」です。

店員さん流暢な早口の説明だったけど、
しっかり脳内に焼き付けた私、グッジョブ!( ・∀・)=b

和モダンビストロ 千年オリーブ 箸

店名が「和モダンビストロ 千年オリーブ」だから、箸で食べる和を取り入れた洋食。

和モダンビストロ 千年オリーブ 前菜 ハム

ハムの中を開けてみると、豆を潰した感じのこじゃれた食べ物が!
ワインに合うんだろうなぁ。

フリッタータ(イタリアの卵焼き)は、潰したじゃがいもが入っていて、おいしい。

キッシュみたいな感じ。

ズワイガニクリームコロッケはクリーミー!

カニの食感が楽しめる。

カニクリームコロッケ、一口すぎる。

むむむ、物足りない。もっと食べたい(゜-゜)

パスタの登場!

和モダンビストロ 千年オリーブ ランチ トマトパスタ

待ってました!メインディッシュ!

パスタです!

それではイタダキマス!

私は「和牛ラグーのトマトパスタ」をイタダキマス!

「和牛ラグー」という品種かと思っていましたが、ラグーとは、フランス語やイタリア語で「煮込む」という意味らしい。

お肉を口の中にいれた瞬間、とろけるほどやわらかい。

麺は生めんで、まるでうどん…というほどモチモチしている。

和モダンビストロ 千年オリーブ トマトパスタ

むむむ、フォークでパスタを巻こうにもうまく巻けない。

トマトソースはトマトの原型が残る食感。

濃厚ソースがもっちり麺に絡まって、
めちゃウマァー--!

シャキシャキのクレソンと濃厚トマトソースのバランスが、いい感じ。

和モダンビストロ 千年オリーブ ごちそうさまでした

あぁっ、最後、パンを残しておいて、トマトソースつけて食べればよかったことが悔やまれるぅ。

和モダンビストロ 千年オリーブ ランチ オイルパスタ

旦那さんは「しらすと筍のオイルパスタ ホタルイカのフリット添え」

「自家製のカラスミです」と店員さんから説明を受ける。

旦那さんに曰く、オイルパスタによく合う珍味添え、とのこと。

オイルパスタが生めんではなく、乾麺。

食後の飲み物、私は紅茶をチョイス

んー( ˘•ω•˘ )、取ってがないね…お抹茶スタイルで飲むのね……

飲みますかね…

って、うわ、器が熱すぎて持てないぞ……。

お皿は美濃焼をはじめとする陶器のものを使用しているらしく、たいそう美しい。

食べ物だけでなく、器も見て楽しめる。

本日のデザート

お紅茶が熱すぎて持てないので、先にデザートいきますね。

和モダンビストロ 千年オリーブ デザート

お皿のセンスが最後に爆発してますやんw

こじんまりしたサツマイモのプリンは自然な甘み。

チョコのムースは、口の中で食べたあと、余韻が残る。

このクッキーのもっと薄いバージョンのクリスピーなやつ、おいしいです。

「千年オリーブ」店内の入り口の横には、ベーカリーショップも併設

和モダンビストロ 千年オリーブ ベーカリー

和モダンビストロ 千年オリーブ ベーカリー

ランチで食べたパンがここで購入可能です。

和モダンビストロ 千年オリーブ ベーカリー

クルミとメープルの食パン!

うわ!クルミ入ってる!

こんなん絶対おいしいに決まってる~~買う~~~(即決)

和モダンビストロ 千年オリーブ 購入した パン

家に帰って、オーブントースターで少し焼いてみました。

メープルの香りが広がる~~。

外側はカリっと中はもちっと、クルミのカリっとした感じが、めちゃおいしい!

これはリピしたい!

記念日や久しぶりの女子会で訪れたいオシャレなお店

店内は女性客がほとんど。

店員さんは、電話予約するときも親切で感じがよいし、料理の説明を一つ一つ丁寧にしてくれました。

店構えは立派ですが、店内は思っていたよりカジュアル。

また特別な日に訪れたい!

【千年オリーブ】店舗情報

店名 和モダンビストロ 千年Olive(オリーブ)
住所 〒501-6001 岐阜県羽島郡岐南町上印食5丁目70-1
電話番号 058-248-0363
営業時間 11:30~15:30(L.O 14:00)
18:00~22:30(L.O 21:00)
定休日 火曜日、第三月曜日
Web HP,食べログ
アクセス 名鉄各務原線 細畑駅から徒歩14分程度

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