>>【決定版】2024年今年買ってよかったものをまとめました

2024年サンコーネッククーラーAirとSlimの違いを比較!おすすめはどっち?

2024年新作 サンコー ネッククーラーエアー(Air)とスリム(Slim)違い 比較 レビュー まとめ ブログ  家電
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この記事では、2024年最新作サンコー(THANKO)のネッククーラーAir(エアー)と、従来のネッククーラーSlim(スリム)の違いを比較して紹介します。

結論から言えば、それぞれ下記の方におすすめです。

ネッククーラーAir(エアー)がおすすめな人
  • 炎天下の屋外での作業、スポーツ観戦、運動などで使いたい人
  • 外に持ち運ぶことが多い人
  • 大風量のファンで、最新&最強の冷却機能を実感したい人
  • 状況に応じて、ファン有りと無しで使い分けしたい人
ネッククーラーSlim(スリム)がおすすめな人
  • デスクワーク、電車の中、室内での作業で使いたい人
  • なるべく低価格を重視したい人
  • 軽量で取り回しが良く、風無しで首だけを冷やしたい人
  • 静かな環境で使いたい人

私は小学生の子どもがいるので、夏の外のイベントや運動会など、外で思いっきり使えるようにAirを選びました!

▼実際にネッククーラーエアーを使ったレビュー記事はこちら。

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サンコーネッククーラーAir(エアー)とSlim(スリム)の違いを比較

サンコーネッククーラーAir(エアー)の愛用者の私が、Slim(スリム)との違いを比較してまとめました。

ネッククーラーAirのほうが付属品が多い(ファンバッテリー)

AirSlim
本体(約135g)
ファン付きバッテリー(約115g)
スリムバッテリー(約80g)
USB Type-Cケーブル
日本語取扱説明書
本体(約140g)
専用バッテリー(約80g)
USB Type-Cケーブル
日本語説明書

AirとSlimの最大の違いは、ファンバッテリーの有無です。

首を冷やすだけはSlimで、大風量ファン×冷却プレートはAirです。

Slimの専用バッテリーは、実質、Airについているスリムバッテリーと同じです。

つまり、Airにはファンバッテリー+スリムバッテリーの2種類のバッテリーが付いているということ。

2024年の最新作で改良された点は、冷却プレートの冷却だけでなく、風で冷やすファンが搭載されました。

本体は、Airのほうが5g軽量化しています。

ネッククーラーSlimのほうが装着時のサイズは小さい

サンコーネッククーラーエアー スリム 比較 着用
Air装着の後ろからの写真
AirSlim
【ファン付きバッテリー装着時】
最小:幅130×高さ120×奥行80(mm)
最大:幅160×高さ120×奥行160(mm)

【スリムバッテリー装着時】
最小:幅130×高さ45×奥行80(mm)
最大:幅160×高さ45×奥行160(mm)
最小:幅130×高さ45×奥行80(mm)
最大:幅160×高さ45×奥行160(mm)

Airのほうがファンのある分、サイズは大きめです。

どちらも使わないときは、コンパクトに収納可能。

ポケットや、カバンなどに入ります。

電源スイッチを2秒長押ししないと電源が入らないので、カバンの中で誤作動したりしません。

冷却プレート温度がAirとSlimで違う

AirSlim
【ファン付きバッテリー】
強モード:外気温より-10~-8℃
弱モード:外気温より-7~-4℃

【スリムバッテリー】
強モード:外気温より-17~-10℃
弱モード:外気温より-8.5~-4℃
強モード:外気温より-17~-10℃
弱モード:外気温より-8.5~-4℃
※外気温35℃で測定時。

どちらも「強モード/弱モード/ゆらぎモード」と同じ仕様です。

スリムバッテリー使用時は、冷却プレート温度は同じです。

【ファン付きバッテリー】を使うと、冷却プレート温度が少し高くなります。

Airは着用時に首元に風が当たる感覚があり、冷却プレートと風のチカラでダブルで涼しくなるので、より涼しさを実感できます。

使用時間はSlimのほうが長い

AirSlim
【ファン付きバッテリー使用時】
強モード:約1時間
弱モード:約1時間半
ゆらぎモード:約1時間

【スリムバッテリー使用時】
強モード:約1時間
弱モード:約2時間
ゆらぎモード:約1時間半
専用バッテリー使用時:
強モード 約1時間 
弱モード 約2時間
ゆらぎモード?(公式に記載無し)
※使用環境により異なります。

ファン付きバッテリーのほうが、弱モード使用時、30分程使用時間が短くなります。

【別売りモバイルバッテリー使用時】Slimのほうが長く使える

AirSlim
【ファン付きバッテリー】
強モード:?(公式に記載無し)
弱モード:4時間半
強モード: 約5時間15分
弱モード: 約10時間30分
※モバイルバッテリー10.000mAh使用時

モバイルバッテリー(別売)を併用すれば、長時間使用可能です。

その場合もSlimのほうが長く使用できます。

カラーと値段が違う

2024年7月サンコー公式サイトの値段

2022年に誕生したSlimは当初、ホワイトとグレーの2色でしたが、2023年にグレーカラーが増えました。

Slimは他にも種類があり、2023年にサンリオキャラクターのクロミモデル NC22MKSBK(ブラック)シナモロールモデル NC22SSSWH (ホワイト) が登場しました。

「クロミモデル」と「シナモロールモデル」の値段は¥6,480で、通常デザインのSlimより上がってしまいます。

【朗報!】Slimを購入後もファン付きバッテリーのみを購入可能

サンコーのネッククーラーAirのデメリット ファン付きバッテリー スリムバッテリー

Slimを購入後に、やっぱり風付き(ファン)が欲しいな~と思ったら、Slimにファン付きバッテリー(別売)を取り付け可能です。

Slimの本体にファン付きバッテリーを取り付ければ、Airと同じ性能です。

ただ、別売りで購入すると、少し割高に。

迷っている人は、思い切ってAirを購入しといたほうが良いと思います。

Airをすでに持っている人は、予備用電池にもいいですね。

まとめ:サンコーネッククーラーAirとSlimどちらがおすすめ?

この記事をまとめると、それぞれ下記の方におすすめです。

ネッククーラーAir(エアー)がおすすめな人
  • 炎天下の屋外での作業、スポーツ観戦、運動などで使いたい人
  • 外に持ち運ぶことが多い人
  • 大風量のファンで最新で最強の冷却機能を実感したい人
  • 状況に応じて、ファン有りと無しで使い分けしたい人
ネッククーラーSlim(スリム)がおすすめな人
  • デスクワーク、電車の中、室内での作業で使いたい人
  • なるべく低価格を重視したい人
  • 軽量で取り回しが良く、日常使いにしたい人
  • 静かな環境で使いたい人

どちらを買おうか迷ったら、私は断然Air推し!

Airなら「風無し」と「風有り」選べるので、使い分けできます。

スリムバッテリーとファンバッテリーの切り替えは、簡単です。
(ロックバーを外してスライドするだけ)

サンコーのネッククーラーは、サイズ可変式で、女性でも男性でも、ぴったりとフィットします。

快適な夏を手に入れるために、検討してみてくださいね。

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