どうも、ハチコ(@hachiko8531)です。
世はふるさと納税戦国時代である。
楽天市場では日本全国の商人たちが集まり、しのぎを削り…なーんて書いてたけど、全然おもしろくないから、やめやめっ!!
時を戻そう!(←ぺこぱ風に言うべし!)
(よってさっきまでの話もなかったことにする)
時は2022年12月上旬に遡ります。
貴乃花が「ふるなび、ふるなび、ふるさとのーぜい♪」と軽快にCMで歌い出したことを皮切りにして、重い腰を上げ、ふるさと納税の残り2つの後始末を考える。
CMじゃなくても貴乃花をテレビで見かけると、パブロフの犬並みの条件反射で、ふるさと納税のことが頭によぎる。
貴乃花=ふるさと納税。
ふるさと納税界における貴乃花の功績は大きい。
ふるさと納税って先延ばしにしちゃうと、いつのまにか期限が過ぎて、時すでにお寿司🍣
ふるさと納税、我が家では、自分ではなかなか買えない少し豪華なご当地グルメを選ぶのがデフォ。
しかし、12月、冷凍庫はパンパンに詰まっていた。
(ふるさと納税を冷凍品にする必要はないんだけど、日持ちすることを考える冷凍品にしてしまいがち)
さーて、どうすっぺかなーっと思っていたら、「ふるさと納税、ティッシュにしているよ」という人の話を聞く。
で、私もティッシュを選びましたよ。
(静岡県富士宮市の返礼品にしました。富士宮市にはエリエール工場がある。)
ティッシュなんてどこでも買えるじゃん、ふるさと納税で選ぶ必要ある?って思ってるそこのディスプレイの前のレディースエンジェントルメーン!
今からティッシュの良さを語っていこうかと思います。
到着
12月に注文したものが2月上旬に到着。
(ワンストップ特例申請の申し込みは、昨年の12月中に済ませています)
中を開けると…
なんと女の子が入っています!
間違えて女の子、注文しちゃった🥺
…なんて冗談だけど、デカデカ段ボール(W64cm×D34cm×H46cm)で、思わず娘(身長113cm)が入りたくなってしまう気持ちもわかる。
最近の娘は保育園から帰ってきたら、段ボールハウスの制作で忙しい。
開封の儀
並べてみました。
年長の娘は一つずつ、数え始めました。
小2の息子は、かけ算を勉強しているので、「かけ算で数えてみるよ」とのこと。
娘がいーち、にー、さん…とゆっくり数えている間に、息子は5個入りが12だから、5かける12は60と即座に計算。
「かけ算だと早いよ」って妹に威張ってるお兄ちゃん。
かけ算の勉強の成果が出てよかったね。
頑張ってたもんね。
ティッシュが、図らずも算数の教材となりました。
気になる中身は?
正真正銘の
ティッシュです!
(当たり前)
これ以上、特筆すべき点はありませんね。
たたみ1畳ほどのスペースをティッシュの箱で占拠する
ティッシュの箱が60個。
空き部屋のたたみ1畳ほど、ティッシュ箱の山となるのがネックではあるけど……。
ティッシュって、ドラッグストアで買いにいくと、かさばるよね。
ふるさと納税をティッシュにすれば、買う手間が省けてよいと思う。
これだけあれば一年くらいは持つかな。
備えあれば憂いなし!
悲しい性(サガ)
ティッシュって、いつでもそこにあるのが当たり前で、ときには邪険に扱われてしまうこともしばしば。
必要なときだけ搾取されて、利用されて、いらなくなったら捨てられる都合のよい女みたい。
しかし、世捨て人のごとく、彼女(ティッシュ)はそれ以上でもそれ以下をも望むことはない。
それでもたまに、丁重に扱われる鼻セレブちゃんを羨ましく思うことも。
所詮、捨てられる運命なのだから、いくら紙質がよいからって、同じ穴のムジナなんだけどね。
そんな悲しい彼女たち(ティッシュや…)のサガを妄想したら涙が出る。
(前回の記事も妄想していました。あぁ、日々妄想。)
私は彼女を悲しませたくないっ!
私は重度の花粉症。
現在、無人島に持っていきたいものNo. 1、それはティッシュである。
私はずっとそばにいるからね……。
特にこれから本格的な花粉症シーズンを到来の前に、ティッシュは必需品である…って書いてたら、鼻がむずむずしてきたぁ…鼻水ずびずび。
チーン(鼻をかむ音&ご臨終の音)
生産者とつながる「ポケマルふるさと納税」|生産者さんが直接出品・直接届く、新しいふるさと納税
コメント
うちは家族が多くてふるさと納税も、肉!米!ってなりがちですが、ティッシュも良さそうですね
置場所確保して今年はやってみます。
なかさん!私もふるさと納税をティッシュ~!?って思ってたんですけど、
ティッシュ置く場所さえあれば、お、意外といいじゃんって思ってます。思う存分、鼻かめますw
ぜひぜひ~!