昨日、いつも通りツイッターを徘徊していたら、偶然「積読街のビル看板」というガチャを見つけてしまいました。
自宅に積みあがった本を電池式で光るビル看板で、自分だけの積読街(つんどくがい)を作ることができる。(全7種)
■「BOO-KYU」とは
《TAMA-KYU》の兄弟ブランド《BOO-KYU》がブシロードメディアより誕生!!
「文化系玩具」カプセルトイブランド(公式サイトより引用)
ナニコレ!
めっちゃかわいい~~♡
一瞬にして心を撃ち抜かれた私は、「積読街のビル看板」をどうにか手に入れようと奮闘すること1日(大げさ)、とにかく「積読ビル」の看板だけがほしい!
他の看板はどうでもいい!
しかし、発売日は2022年4月26日。
つまり去年だ。もう店頭にはないのかもしれない。
とにかく、
実店舗で売ってる場所はどこだろう。
よし、たぶんガチャ専門店だ!
ガチャガチャ専門店 ドリームカプセルにやってきた
平日の午後、ガチャガチャ専門店 ドリームカプセルにやってきた私。
店先では、コップのフチ子さん(巨大)が迎えてくれた。
ちなみに私はかつて、コップのフチ子さんを集めていて、オフィスの机の上にフチコさんをいくつも並べていた。
店内の客足は、まばらである。子どもより大人のほうが多い様子。
まさか、みんな「積読ビル」狙い…!?
私は、このお店に「積読街のビル看板」のガチャがあるかどうか事前情報は知らない。
あるかどうかは、賭けである。
「積読街のビル看板」ガチャを探す
お店に来たけど、去年のガチャだし、もうないかもしれないなぁ。
なかったらAmazonかメル〇リ買おう。
でも、メル〇リだと「積読ビル」だけは売ってないんだよな。
(2023年 3月1日現在)
店内を物色していたら、奥のほうに「積読街のビル看板」のガチャにあったああああああああ!
よっしゃあああああ!!
さっそくガチャを回していくよ
もう一度言いますが、私は「積読ビル」狙いです。他の看板は興味ありません。
1回目 ガチャを回す
①まず、300円入れます。
②回します。
③出てきました。
④では、取り出します!!
開けてみます!
スナック さしえ!!!
俺がほしいのは、さしえじゃない!!お前は本命じゃない!
次いってみます。
2回目 ガチャを回す
①~④までは上記と同じなので省略します。
開けてみます。
(もう透けてるから分かるけど)
栞総合医院!!!!
俺がほしいのはシオリ(栞)でもない!
次で最後です。
3回目 ガチャを回す
三度目の正直!お願い!
おおっ…!?
キタ―――(゚∀゚)―――― !!
思わず令和5年にネット死語を使ってしまった……。
「積読ビル」ゲットだぜ!
積読街を作ってみるよ
全部並べてみます。
よく見たら、さしえもシオリもかわいいじゃないか……。
注意書きによると、電池は交換できないらしい。残念だ。
黒いスイッチがあるので、スイッチを下にすると光って、上にすると消えます。
昼の積読街。
ところで、私の読んでる本を晒すのは少し恥ずかしい。
ま、ここには見せてもいい本しか積み上げてないけどな。わはははは。
夜の積読街
夜の積読街エモい!!!
暗いところで待ち合わせしたい!夜の積読街で待ち合わせしたい!!
ちなみに『暗いところで待ち合わせ』は積読しないで、一気読みした小説。
「積読街のビル看板」があれば、積読の罪悪感が薄まりますね。(私にはそんなものは最初からない。読みたいときに読めばいいのだ✌)
むしろ、どんどん積読が増えていく悪…好循環!
レッツ積読☆
『積読こそが完全な読書術である』なんていうタイトルの本もあるくらいですからね。
これからも積読するための本をせっせと集めようと思う。
とりあえず、図書館の本だけは期限までに返すのだけは忘れないでおこう。
※店頭には「積読街のビル看板」のガチャは残り少ない感じでした。
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