小学2年生くらいになると、女の子は友達を自分の家に呼んで「誕生日会」を開いたりします。
かくいう私も小学生のときに、友達に誘われて誕生日会に行きました。
(ちなみに私自身は誕生日会を開いたことがありません。母がダメだと言ったから。ぴえん)
娘がもうすぐ8歳になり、友達を呼んで誕生日会を開きたい!とのこと。
よし!娘の友達を呼んで誕生日会を開き、娘を喜ばしてあげたい!と張り切って準備したのですが、当日の誕生日会は少々波乱でした。
そうだ!誕生日ケーキをみんなで作ろう!
誕生日会で何すると楽しいかな~と考えた結果、子どもたちでケーキを作ることを計画。(勝手に私が決めた…わけではなく、娘と2人で相談して決めた)
市販のスポンジケーキを購入して、自分たちでデコレーションするだけにしました。
▼こういうやつね!
イチゴや生クリームを上に載せたり挟むだけですが、これでも十分!
オリジナルケーキの完成です。
私はあまり口出ししないで、子どもたちだけでケーキ作りを楽しんでもらうつもりでしたが…。
ちゃんと担当を決めないと揉める
娘の誕生日会に招待したのは、同級生の女の子3人。
家が近所の子です。
ケーキ作りは、生クリーム担当、イチゴを載せる担当、チョコペンを使う担当、ケーキを切る担当と大まかでも、誰が何をやるか最初に決めるべきでした。
というのも、娘の友達の1人が、チャキチャキした張り切り女子で、ケーキ作りのいいとこを全部ひとりでやってしまったんですね。
生クリームをしぼってケーキに載せる、チョコペンを使う、いちごを載せる…その子がぜーんぶやっちゃいました。「私がやるんだもん!1人でできるもん」って、他の子の作業も取り上げちゃう。
娘は「私が!私が!」と主張するタイプではないんです。
でも「私の誕生日パーティなのに、私がやりたいこと何もできてない…」と泣き出してしまい。
チャキチャキ女子は「泣いてたら、せっかくの誕生日パーティ台無しだよ!」と逆ギレしてくる始末。
いやいやいや〜傍若無人なあなたのせいで泣いてるんですけど??と言いたいのをグッと我慢した私でした。
(娘の友達だけど、ちゃんと注意すればよかったな、と反省。
難しいよね、人の子どもを叱るのは…💦)
小学生女子の誕生日会、親の立ち回り(根回し?)も大事!
小学生の女子が誕生日会をする場合、親のサポートが成功のカギを握る要素が大きいです。
親同士で連絡が取れる状態にしておくのがベスト。
どんなことをするのか、内容をあらかじめ伝えておくのです。
その際に
などに留意してみてください。
プレゼントは500円くらいの文房具やハンカチなど親同士で決めると、今後もやりやすいですね!
トラブルにならず、思い出に残る誕生日会になりますように…。(反面教師より)
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