現場からは異常です

高熱の体温計 エッセイ(という名の日記)
エッセイ(という名の日記)
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インフルエンザになりました。
タヒんでました。
(文字通りの)病みツイートばかりしてしまいそうなので、ツイッターもあまりできませんでした。
発症から治りかけの今の様子を書いていきます。

1月にコロナになったけど、3月になったインフルエンザのほうがきつかった。
ちなみに、年末にインフルエンザのワクチンは打ちました。

1日目 娘の保育園でインフルエンザ流行のメールあり。娘が軽い咳(娘はすぐに回復)
2日目 息子が咳&微熱
3日目 朝から私がダルい。これは生理の前のアレかな〜と思ったんだけど、風邪のときの口の中の味だった。(風邪をひくと、口の中、気持ち悪い味になりません?)

熱を測ったら38.4℃だった。

まず思ったのは、今日は仕事なのにどうしようということだった。
いや、休まなきゃいけないよ。

そうだけど、今日の今日でシフトどうにかなるかなーー。あーー1月もコロナになったのにまたかよーーって思われるかなーーー。

そうは言ってもだね、熱がある人が仕事に来てもらっても困るのだよ!と散々言われていることである。
「シフト変わってもらえたらありがたいです。急で申し訳ないです。」とLINEしたら、快く代わっていただいた。

この職場は本当によい人たちばかりで働きやすい。こんなにいい人ばかりいる職場が他にあるのだろうか、いやないだろう(反語)てな感じである。

病院行ったら鼻に綿棒のようなものをぶっさす検査をして、インフルエンザA型と診断された。

3日目はずっと布団の中で死んでいました。
熱は39.3度まであがり、カロナール飲んだら38度代まで下がった。

辛かったのが、おなかすいたーーと訴える子どもたちのご飯の準備をしなければいけなかったこと。保育園のバス乗り場まで歩かなくちゃいけなかったこと。ヨボヨボばあさんのようにしか歩けない。

関節の節々が痛くて、腰とかお尻とか肩とかも痛くて。

病気になるとこの世の終わりみたいになる人いるけど、私はまさにそれ。

一日中寝ていて、体がゾクゾクブルブルと寒気が止まらないのに、汗がタラタラと出てくる。

夜は旦那さんがお弁当を買ってきてくれて(食欲がないのであまり食べられず)、子どもたちをお風呂に入れてくれたのはよいのだけど、お風呂から出たらスタスタと自分の部屋にいって1人で寝てしまいました。そ、その後、子どもたちどーすんの?歯磨きして、ドライヤーで髪の毛乾かして、お弁当だったけど、コップとか洗い物はあるから片付けあるし、私がやりました。しんど。

自分が普段していない家事に気を回すのって難しいんだろうな。言わなきゃ伝わらないけど、こういうの言わなくて溜め込む。仕事終わってから家事って大変だよね。
夫婦というのは相手に期待すればするほど破綻する。

その日は息子と私が一緒に寝たのだけど、息子が寝ながら咳き込んで、またしても盛大に吐いたので(咳すると吐くタイプ)、その処理をする私。地獄絵図。しんど。

育児×病気って最悪の組み合わせだ。
なにがしんどいって、自分が病気で苦しくても幼い子供たちはおかまいなしだから、育児しなきゃいけない。ツラァ。

4日目ももちろん、死んでます。38.7度。
スポーツドリンクを大量に飲んだら、吐きました。飲み過ぎよくない。
ほとんど食べられないけど、水はいっぱい飲んだ。唯一食べられたのはウィダーインゼリー(もも)。これはおいしい。

旦那さん、またお弁当買ってきてくれた。「今日は私、なんもできません。閉店ガラガラ宣言」したら、なんとまぁ、子どもたちのこと全部やってくれた!快挙!

5日目(つまり今日)
36.4度 食欲も少しだけ戻り、朝から旦那さんが買ってきてくれたベルギーワッフル食べられました。

はい、まとめます。

寝ること
水分取ること
寝ること寝ること寝ること∞

が、インフルエンザを治すには効果的でした。(あくまでも私の場合)

当たり前のことをドヤっていうことのは、どうかなぁと思いつつ、あえて言わせていただきます。

健康じゃないとなにもできない。
これに尽きる。

こうやって文章を書けるようになったということは、回復してきた証と言えるでしょう。

現場からは以上です。

 

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