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『初恋、ざらり』ドラマ第2話、原作コミックファンのネタバレ感想・あらすじ

初恋ざらり ドラマ 第2話 感想 映画
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こんにちは、『初恋ざらり』原作コミックのファンのハチコです。

俳優の小野花梨さんと風間俊介さんダブル主演の連続ドラマ『初恋、ざらり』(テレビ東京系、金曜深夜)第2話が7月14日深夜0時12分に放送されました。

第1話に引き続き感想を書いていくよー。

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ドラマ『初恋、ざらり』第2話のあらすじ

幼少期から、普通でいよう、はみ出さないようにと生きてきた運送会社勤務の岡村。

軽度知的障害(職場では障害を隠している)の有紗に告白され、お酒の勢いもありキスしてしまう。

軽率な行動を反省し、有紗に恋心を抱きつつも、避ける岡村。
嫌われていると勘違いして、ショックを受ける有紗。

お互いに惹かれ合っているにもかかわらず、本心を打ち明けられない2人。

コンパニオンの仕事をしていた有紗は、コンパニオンの仕事に行かなくなった。

岡村のことで頭がいっぱいになり、職場で微熱で倒れてしまう有紗。雨の中、傘を忘れ帰宅する。

自宅に帰ると有紗の母の恋人に、無理やり迫られるが、なんとか逃げることに成功する。

岡村は、有紗が傘を忘れていることに気づく。岡村が有紗の傘を届けに行くと、泣いている有紗を見つける。

有紗を慰める岡村。有紗が再び岡村に告白をする。岡村も、有紗に告白し、2人は抱きしめあう。

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ドラマ『初恋、ざらり』第2話の感想(ネタバレあり)

第2話は、岡村さん目線の心理描写のからのスタート。

有紗はいつもどうして普通にできないんだろう、と考えているが、岡村さんはそつなく、なんでも普通にこなせるタイプ。

有紗に惹かれているのに、心にブレーキをかける岡村さん。

今ならまだ戻れる、って岡村さん思っているけど、恋は走り出したら止まらないんだよ。

好き避けしちゃう岡村さんがいじらしい!!

もーもーもー、岡村さぁぁぁんん!!
好きなら好きって態度取ろうや!!

前回の醤油瓶ぶちまけ事件があったにもかかわらず、またしても容量オーバーな荷物を運ぼうとする有紗。

そんな有紗をパートの女性先輩に厳しく叱責。しゅんとする有紗。さりげなく有紗を手助けする岡村さん。

有紗が仕事の内容を覚えられるようにメモを作り、他の同僚の女性経由で有紗に渡してもらう。(いや、岡村さん直接渡そーやw)

岡村さぁぁぁん!!(2回目)

岡村さんの優しさが沁みる。

他の男性に口説かれてる有紗の「彼氏いたことありません」発言で呆然とする岡村さんが、かわいい…!(有紗は彼氏いたことないけど、処女ではないということを知らない岡村さん)

第2話は岡村さんが、とにかくかわいい!!

有紗が職場で微熱で倒れて、岡村さんが「今日は送っていってあげられなくてごめんね」っていうシーンがね、特にいいんです。

「なんで岡村さんが謝るんですか!
岡村さんのこと考えてたらあたまいっぱいになって
迷惑かけてごめんなさい」

このセリフを有紗から言われた後の岡村さんの顔よ!!!!

初恋ざらり 岡村さん 第二話

はい、このシーンが今回のハイライトでございます。

あんぐり口をあき、目が泳ぐ岡村さん(約27秒この表情)

声に出さずに表情で気持ちを伝える。
言葉にできない気持ち。

岡村さんは35年間地に足をつけて生きてきた。勢いでーとか、なんとかなるなる~♪とは無縁の人生である。

有紗は逆に流されて、生きてきた。
男性から体を求められれば、私の価値はこんなものだから、と抵抗しなかった。

そんな二人だが、第二話では2人が今までの自分から脱却していく。

有紗はコンパニオンの仕事に行かなくなる、
ママの彼氏から迫られても、蹴り飛ばす。

今までの有紗にはない行動である。

岡村さんは、こんなおっさんの自分には有紗と釣り合わないと思う気持ちを吹き飛ばし、有紗の告白を受け入れ、自分も告白する。

第2話は好き合うのにすれ違いながらも、最終的に結ばれて、グッときた。

次回は2人がいよいよ恋人同士で楽しみな展開!

初恋、ざらり 第3話の予告

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